1979年型のFLH。
前後サスをローダウン。
キックカバーをぐるりと廻るリアパイプの取り回しがカッコイイ,ドラッグパイプマフラー。
重いセルモーターを取り外し,バッテリーを小型化してエンジン前に移動。そしてノーマルのオイルタンクを車体の中央よりに取り付けて軽量感を出しています。
吸気系はエボリューションのCVキャブでナックルタイプのキャブカバーを選択。
写真では見えないが,シートはボロボロのたぶん本革を貼ったちょい大きめソロシート。
ノーマル外装は年月と共に自然にヤレた純正カラー。ピカピカのリペイントものには決して表現出来ない奥の深い良さがあります。
そして半年間,北海道に生息するための家財道具一式。