午後からの天気の心配はあるものの晴天が広がる本番の日の朝のひとコマ。会場は高原なので雲海が美しい重なりとなっておりました。そして朝日の差す中オープンに備えて打ち合わせに余念がない会場スタッフ。ゲート前には入場を待つ車の長い列が出来ております。これもA-DAY朝の風物詩といってもよいでしょう。

シックスブースも開店準備に追われます。例年のごとくテントブースの裏にまで商品を並べて体制をととのえるシックススタッフ。今年は去年よりパーツの量は抑えめとなっていますが、他店と比べても少ないということはないと言ったところでしょうか。レーザー工房ガロンのレイアウトも無事に整ったようで準備万端といった様子です。が、がが、まだ一人潰れたテントの中で寝ている奴が。なんとシックスが誇る敏腕メカニックです。彼は仕事は出来る奴なのですが酒癖が悪く昨夜の飲みすぎたのか酔いつぶれているようです。愛用のテントもフレームがひしゃげ、ぺっしゃんこ。しかも寝ゲロで実に汚い有様となっておりました。もちろんこのテントは粗大ごみとして即刻処分されたのはいうまでもありません。
そんなシックスの醜態とは関係なく開場時刻を繰り上げて2011年A-DAYスワップミートは盛大に始まりました。


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