清々しいまでの天気の良さに来場者も非常に多く会場内は人、ひと、ヒトの大混雑。その凄まじいまでの集客力はシックスの地元大阪では望むべくもなく、やはり首都東京を中心とした関東圏はイベント事には向いているなと感じました。
激務の合間をみてブースエリア下の駐車場まで足をのばしてみると、昨今の流行を具現化したかのような純正度の高い車輌に少し手を加えた雰囲気のある旧車をメインしたハーレーが多く並んでいて、またそれが関西との流れともまた違った趣きがあり、それぞれの東西のカラーの違いもあり興味深く楽しめました。

終了間際のシックスブースの様子。禁じ手の５００円均一セールに続き、シックス名物の袋に詰め放題５００円セールを敢行したおかげで大阪から持ってきた商品がずいぶん売れました。さすがにアイアンのバスケットは売れ残っていますが、大物商品は当日に目をつけておき後日、あのパーツまたありますかという問い合わせの電話があったりするので本当に最後まで結果はわかりません。
閉会になりシックススタッフもようやく目の回るような忙しさから解放されて放心状態の閉店作業となりました。今回は初めて終了後も河口湖に宿を取りスタッフの疲れをいやす慰労会を組んだのですが、帰りを考えなくてよいので思う存分打ち上げ宴会を楽しめることができて充実したＡ−ＤＡＹを満喫することができました。本当のところ夜中にオカルトめいたような騒ぎがあったのですがそれはまた機会があれば紹介したいと思います。


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