スワップミート本番当日。空には雲は多いけれども朝方には上半分はまだまだ雪化粧の富士山も顔を見せ、イベントには上々のコンデションです。
昨年と同じく当然のようにブース後方の駐車スペースもブルーシート敷きの物販コーナーとなりA-day出店ブースでは単位面積あたりのパーツの密度の濃さはナンバー1と、シックスの面目躍如といったところでしょうか。
しかし場所の状況は、お隣のブースは名古屋のCRANKさんとVISEさんの合同ブースと反対側もPOSHさんという両ショップ共にネームバリューのあるショップとのサンドイッチ状態。なぜかしら心苦しい気持ちがなきにしもあらずの心情でしたが、ブースのわりに頭数だけは多いという利点を活かし人海戦術での行動で大量のパーツの配置をスピーディに進めます。
おっと、夜中に到着した残りのバイク組である乱暴モノの通称「ランボー」も忘れてはなりません。朝っぱらから他のお店にどのようにかはここでは書きませんが、盛大に迷惑をかけておりました。

会場30分前、出店準備もあらかた終わり、ふと気が付くとあんなに良かった天気はいつの間にかどんよりとした曇り空。手が空いたのでお客さんの集まり具合が気になり会場入口まで出向いてみると、びっくり。悪天候を見越してクルマでの来場者が多かったのか会場入口から坂道のずっと下までクルマの列がずらりと並んでいるではないですか。こりゃ、結構期待がもてるなとこちらも否が応でも気合が入ります。9時オープンということでしたが、来場者の多さに多少時間を前倒しで開場。さあ、いよいよ第10回A-dayスワップミートの始まりです。


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