20人近いメンバーでのランチタイム。時折、ぎこちない笑顔もこぼれますが彼らの表情には複雑な思いを垣間見ることが出来ます。「シックスじゃんけん」未経験者のスイーツ会の主催者も今回初めての参加でしたが、彼は怖いもの知らずの強みか、無謀にも突如臨時のスイーツ会を開催。そのため飲食代金はますます膨らんでいくことに。そして、ついにその時が…。


人数の多さとスイーツ会料金も加算され今年の「シックスじゃんけん」は特に熱のこもった試合になったと聞きます。結局、全員のランチ料金を払うことになったのは先ほど紹介したご両人。下段の写真は負けた瞬間をスクープしたものですが、魂の抜けたような諦めの表情が伺えます。特に青い服の彼はスイーツ会の主催者、そうこの場でスイーツ会を同時開催した張本人でもあります。なんとなく、因果応報という言葉が浮かびますが彼にはこの後、さらに追い討ちをかけるように「シックス裁判」が待ち受けているのは、この時は知る由もありませんでした。


シックスメンバーにとって懸念の「シックスじゃんけん」が終われば、この「これさぶ」は本当に安心して楽しめるイベントになります。レストランからほど近い、毎年恒例の湯郷温泉に浸かり心身共にリフレッシュすれば、もう怖いものはありません。そして、温泉近くのガソリンスタンドでみんなが給油中に遅刻3人組の1人である私がULで合流。確かによく考えてみるとこのタイミングでの登場はなんとなく怪しいですね。断っておきますが、仕事で遅れたのは本当ですよ。後の2人はというと、この時すでに会場に直行していたのと、もっと遅れて日暮れ近くになって会場入りしたのがおりました。



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