今回のミーティング最大の試練を無事にくぐり抜けた勝者は、何か長い悪夢からようやく覚めたような安堵の表情で湯郷温泉に向かうことに。写真は温泉にてホッと一息ついた表情を撮ったひとコマで、心地よい温泉気分で命の洗濯も終え心からの笑顔やグダグダムードが漂っている。写真に写っていない負け組みはどうしたって?彼らは、周囲のほんわかムードとのあまりの温度差にカメラを向けることが忍びなく掲載することができなかったのだ。彼らにはこの心地よい温泉も、さしずめ地獄の釜茹でのような心情だったに違いない。


 

湯郷から1時間程で目的地である大きな風車が目印の「美作の丘」に5時頃に到着。まっとうな駐車場は他にあるのだが、会場広場の真ん中を通っている小道が何故か毎度シックスの駐車定位置になっている。夕飯は午後6時30分からということなので、それまでにテントの準備などサクサクと進めておく。



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